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リハビリテーション科

リハビリテーション科のご案内

当病院は2階病棟を回復期リハビリテーション病棟として、以下のスタッフ、看護師、ケアワーカー、ソーシャルワーカー、ケアマネジャーなど様々な職種が協力しながらリハビリを行い、日常生活動作能力の向上を図り、在宅復帰へとつなげています。

スタッフ

医師

2名
理学療法士 11名
作業療法士 8名
言語聴覚士 3名

リハビリテーション図  

リハビリテーションとは?

ケガや病気により何らかの後遺症が残ると、日常生活に影響がでてきます。後遺症を改善して日常生活への影響をできるだけ少なくしたり、後遺症があっても残された能力でなるべく自分の力で日常生活を送れるように自立性を向上させ、積極的な生活への復帰を実現するために行われる働きかけをリハビリテーションといいます。

理学療法士とは?

寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。関節を動かしたり、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。

作業療法士とは?

基本的な動きを獲得し、回復してきたら、応用的な練習をして主体的な生活が送れるよう支援します。様々な原因で障害がある方へ、自立した生活が送れるように食事、着替え、トイレ、入浴など日常生活を送る動作を援助、指導して、障害があってもその人なりの生活を送れるようにサービスを提供します。

言語聴覚士とは?

コミュニケーション能力(話す、聞く、読む、書く)や食べる能力(噛む、飲み込む)などに問題を抱えた方へ社会復帰をお手伝いし、自分らしい生活ができるよう支援していきます。

対象

対象(リハビリテーション科)

当病院リハビリテーション科の患者様のFIM(日常的な身体能力)と全国平均の改善比較

下記に示しているのは、(平成21年)の当病院の実績です。当病院と全国平均の入院時と退院時のFIMの改善点数を示しています。全国平均と比較しても、改善点数が上回っています。

FIMと全国平均の改善比較図

日常的にできる身体能力を評価する方法のひとつです。日常生活で「している」ありのままの生活している状況をそのまま採点します。採点方法は日常生活動作を18項目に分け1〜7点の7段階で評価します。評価点は、最低18点〜最高126点で点数が高いほど介助量が減ります。このため、実際の介護負担を反映するとされています。

FIM評価表

※FIM (Functional Independence Measure:機能的自立度評価法)

当病院のリハビリテーション科の対象者における在宅復帰率

当病院では、回復期リハビリテーション病棟を中心にし、脳血管疾患、整形外科疾患などがある患者様へ在宅復帰できるように医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアワーカー、ケアマネジャー、医療ソーシャルワーカーなど、その他の職種と連携しリハビリを行っています。

下記に示しているのは、全国平均と当病院の在宅復帰率(平成21年)です。当病院は、全国平均の在宅復帰率と比較しても、高い結果が得られています。

在宅復帰率
平成21年当病院状況
合計 130 名
平均年齢 74.0 歳
平均入院期間 80.4日

※上記の図表は、全国回復期リハビリテーション連絡協議会:回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告より(2010年2月)

当病院では、日常生活の動作になんらかの困難がある方への障害に対するリハビリテーション、福祉用具選択(装具、自助具など)や住宅改修(手すり、段差解消など)にお困りの方のご相談も受け付けております。
ご不明な点があれば詳細は、日南市立中部病院の地域医療科までお問い合わせください。

TEL:0987-27-1174(地域医療科 直通)
FAX:0987-27-4722

医師紹介

医師 鈴木 幹次郎
専門分野

リハビリテーション医学一般
認知症診療一般
脳卒中・脊髄損傷のリハビリテーション
臨床電気生理学(筋電図・神経伝導検査)

認定・資格

日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者
日本臨床神経生理学認定医(筋電図神経伝導分野)
厚生労働省義肢装具判定医
身体障害者福祉法第15条指定医
日本認知症学会専門医
厚生労働省認知症サポート医
みやざきオレンジドクター