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検査科

検査科のご案内

 臨床検査とは・・・

 治療の効果判定や病気の状態を把握するために必要な検査で、大きく2つに分けられます。

 

 ・患者様から採取した血液や尿などを用い、いろいろな成分を分析する 検体検査

 ・患者様の体に直接触れて行う 生理検査

 

 検査科では、『迅速かつ正確な検査を通じて患者様の診療支援を行うこと』を理念に3名の臨床検査技師で検査業務を行っています。

 

業務内容

検体検査

 生化学検査 採取した血液から、血球成分を除いた上清(血清)を専用の分析装置にのせて検査を行います。肝機能、腎機能、脂質、血糖、感染症、腫瘍マーカーなどの検査を迅速、かつ正確に報告しています。

 

測定項目(測定装置 AU680)

・肝機能 AST ALT TBなど
・腎機能 UN CRE eGFRなど
・心機能 CK LDなど
・脂質 TG TC HDL・LDL−Cなど
・糖関連 血糖 など
・その他 蛋白 アルブミン CRP Feなど

 

測定項目(測定装置 ADAMSA1c HA-8181)
・糖関連 HbA1c

 

 
測定項目(測定装置 ルミパルスG1200)

・感染症 高感度HBsAg HBsAb HCV

・腫瘍マーカー AFP CEA CA19-9 PSA
・甲状腺 FT3 FT4 TSH
・心マーカー BNP
 
 
 
 血液検査 血液中の赤血球数、白血球数、血小板数、ヘマトクリット値、ヘモグロビンなどを測定し、貧血や出血傾向や感染の有無を調べます。また、顕微鏡下で異常細胞(白血病細胞や癌細胞など)が出現していないか観察します。血液の固まりやすさの検査も行っています。
 
 

測定項目(測定装置 XT-2000i)

・血算 RBC Hb WBC PLT など
・血液分類 好中球 リンパ球など
・その他 網状赤血球
 
 

測定項目(測定装置 CG02N)
・凝固 PT APTT
 
 
測定項目(測定装置 ラッドピア)
 
・Dダイマー
 
 
測定項目(測定装置 OPTICCA-TS)

・血液ガス

 

一般検査 尿中の蛋白、糖、潜血、ウロビリノーゲンなどを含めた9項目を同時に測定することができます。その他、便潜血や便虫卵、腹水、胸水、髄液の検査を行います。

測定項目(測定装置 CRINITEK Advantas)

・尿一般定性 蛋白 糖など9項目

 

細菌検査 人体からの様々な材料(喀痰、尿、便など)を塗抹し、細菌の形態を顕微鏡で観察して起炎菌が存在しているかどうかを調べます。

 

※院内感染対策 
 ・感染情報レポート(週報)の配布
   毎週1回、当院で検出された主な菌を集計しレポート作成しています。

 

 ・宮崎県感染週報の配布および周知

 

生理検査

 心電図検査 心臓から発生する微弱な電気信号を両手両足、胸部に電極をつけて

波形として記録します。

・不整脈
・高血圧を伴う心肥大
・狭心症
・心筋梗塞
・心臓病      などの有無が分かります
 
 
マスター負荷心電図検査  凸型の2段の階段を昇り降りして心臓に負荷をかけ、体を動かしたときなどに出現する労作性狭心症などを心電図で調べます。
 

年齢、性別、体重などから昇降回数を決め負荷をかけて行います。
 

ホルター心電図検査 小型軽量の装置を身に着けて日常生活中(24時間)の心電図を記録して、これを解析して観察する検査です。

 (測定装置:ホルタ―心電計FM−120)

 検査機器をつけて、行動や症状記録をつけていただきます。それらを心電図の記録と照らし合わせ解析していきます。自覚症状がなくても不整脈がでていれば記録され診断に役立ちます。

 

 

肺機能検査 肺の容量や機能を調べるための検査で呼吸器疾患の診断などに用いられます。

 

 

血圧脈波検査 下肢動脈の狭窄や閉塞、血管のやわらかさの検査です。

 

頸動脈エコー検査 簡便で視覚的に動脈硬化の診断ができる検査です。全身の動脈硬化の程度を表す指標を評価できます。また、脳血管疾患に対する評価にも用いられます。