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回復期リハビリテーション病棟のご紹介

早期のリハビリが、回復を左右します!

当病院は、平成19年に宮崎県南地区初となる回復期リハビリテーション病棟を開設しました。リハビリ専門スタッフの充実を図り、現在、リハビリ専門医1名、理学療法士6名、作業療法士3名、言語聴覚士2名がリハビリ業務に従事しております。

リハビリ専門スタッフを中心にチームを形成し、患者様の家庭復帰のお手伝いを行っております。

回復期リハビリテーション病棟ってどんな病棟?

発症から間もない急性期の医療を要する次期が終了してもなお、寝たきりの防止と自宅復帰のために集中的なリハビリテーションが必要である患者様に対して、従来の機能訓練だけでなく、病棟生活全般を含めたリハビリテーションを専門的に行う病棟です。

対象となる患者様

疾患 発症から入院 入院期間
(1) 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後もしくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態 2ヶ月以内 150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 180日
(2) 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は2肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 2ヶ月以内 90日
(3) 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 2ヶ月以内 90日
(4) 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後の状態 1ヶ月以内 60日
(5) 股間節又は膝関節の置換術後の状態 1ヶ月以内 90日

回復期リハビリテーション病棟の特徴は?

  1. 家庭復帰、社会復帰を目指したリハビリテーションを医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、ケアワーカー、医療ソーシャルワーカーなどが共同して行います。
  2. リハビリ室のみならず病室、病棟、病院周辺で日常生活動作の訓練を行います。また、訓練と同時に退院に向けての準備・相談・家屋調査・介護指導なども行っています。
  3. 患者様一人ひとりの状況に応じたリハビリ会議
  4. 日常生活動作改善を目指した早期リハビリテーションの実施
  5. 病棟でも看護師、ケアワーカーが食事の訓練、更衣訓練、入浴訓練(体洗いや浴槽の出入りの訓練)、歩行訓練、治療的レクリエレーションなどを行います。

回復期リハビリテーション病棟は、患者様にとって「生活の場」です。リハビリ室における訓練だけではなく、ご家庭に復帰したときの生活を前提にした病棟生活におけるリハビリテーションが大事です。私たちスタッフは、専門的に、居宅生活を目標に少しでもよりよい生活を送っていただけるよう応援させていただきます。